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仮払金と立替金の違い 【1/2】仮払金

意外によく使われる科目として、

仮払金 と 立替金

どちらも、経過勘定、未決算勘定として使われます。

 

仮払金とは、現金や小切手、預金等の実際の支払額を、
一時的に処理するために使われる勘定科目です。

 

すでに支払いがあったにもかかわらず、

適当な勘定科目がわからない…場合
その支払いが概算払いで、最終的な金額の確定ができず処理が保留されている場合

仕訳を一時的にペンディング状態におくための未決算勘定科目です。

 

上記より、仮払金として、一時的に処理された金額は、
その内容が確定された際には、

費用として処理される金額   と
資産として振り替えられる金額 とが含まれることになります。

 

決算においては、仮払金はあくまでも期中に一時的に処理する勘定科目であるため、
適正な科目に振り替える処理が必要になります。

もしかりに決算時において、仮払金の内容が確定しない場合には、
貸借対照表の資産の部「その他流動資産」として表示することになりますが、
できれば、決算までに内容判明に努めることを基本としてください。

また、仮払金が資産総額の100分の1を超える場合には、
その内容に応じた適正な科目名に変えて、表示しなければなりませんので、ご注意を。

 

【仮払金の具体例】

1.相手科目名または金額が、未だ確定していない支払金額

2.概算払い出張旅費、概算営業経費などの未精算額

3.営業所、事業所等の小口資金として後日精算される金額
(経常的にインプレストシステム等を仮払金で処理している場合など)

 

 

次回は、仮払金とよく似た用いられ方をする立替金について です。 

 

【参考】
財務諸表規則15条、17条、19条、39条
法人税基本通達11-2-16
財務諸表等ガイドライン 

 

2013年05月

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