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管理指標「家賃比率」①【飲食支援ブログ】

こんにちは! 齋藤です。

 

さっそくですが、今回は管理指標の一つの『家賃比率』についてお伝えします。

【FLコスト】と同様に重要な管理指標となります。

 

飲食店の場合、固定費として家賃が大きな負担となります。

一般的に、売上に対する賃料の適正な比率は10%までと言われています。

例えば、月商300万円の売上を上げるのであれば、家賃は300万円×『10%』の30万円未満にしましょう、

ということになります。

家賃(坪単価)はそのエリアによってマチマチです。ですので、単純に月額の賃料で「高い」「低い」と判断

するのではなく、この物件で適正な家賃比率に収まる売上が上がるかどうかで判断しましょう!

別の角度から「家賃効率」を考えることも必要です。

例えば、毎日17時~24時までの7時間営業、月曜日を店休日とした場合には、

1ヶ月で営業している時間は【7時間×26日=182時間】となります。

営業している1時間ごとに家賃がいくらかの計算は、

家賃30万円 ÷ 182時間 = 1,648円 となります。

つまり、1日7時間営業の場合には、1日店舗を営業するのに約12,000円も賃料を払っている、

ということになります。

週に1日休みをとる場合でも家賃は発生しています。最近では、休みの日に店舗をレンタルするサービスが

流行っておりますので、レンタルの活用も検討してみてはいかがでしょうか。

私が担当している飲食店の経営者の方は、家賃を売上2日分で回収することを目標にされています。

先ほどの例でいきますと、月30万円の家賃の場合には、日売上15万円です。(スゴイです!)

他の経営数値の状況にもよりますが、この目標が達成できていると繁盛店である可能性は高いかと思います。

すでに家賃比率が10%を超えている場合に、一つの手段として、家賃を下げてもらえないかを検討されても

いいかと思います。

特に周囲の店舗との家賃相場より高い場合には一度交渉されることをおススメします。

いずれにせよ、固定費として大きな負担となる「家賃」については、開業・出店前に、店休日、営業時間など

をしっかりと設定して、家賃比率、家賃効率を考えましょう。

家賃については、あくまで固定費の一つです。

FL比率と合わせて全体で儲かる仕組みを目指しましょう!

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#神戸#飲食#税理士#経営 ⇒ 税理士法人キーストーン神戸/株式会社クオリアル・パートナーズ

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2019年05月

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